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   <title>ゲンダラヂオ（玄田ラヂオ）</title>
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   <subtitle>玄田有史がお送りする、ダラダラ、惑う『ゲンダラヂオ』です。</subtitle>
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   <title>努力が報われない社会</title>
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   <published>2010-03-10T22:28:32Z</published>
   <updated>2010-03-10T22:32:08Z</updated>
   
   <summary> 　　努力が報われない社会は 　よくないという。今はそんな 　社会だという。 　...</summary>
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　　努力が報われない社会は
　よくないという。今はそんな
　社会だという。

　だが努力は報われるために
　するものなのだろうか。

　報われなかったとしても
　やる価値がある努力もある
　のではないか。

　報われない努力は　
　する意味がないというのが
　常識となった社会も
　ずいぶんつまらない気も
　するのだが、どうなのだろう。

      
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   <title>三つの基準</title>
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   <published>2010-03-10T13:08:59Z</published>
   <updated>2010-03-10T13:13:13Z</updated>
   
   <summary>　 　　ここ最近、修士論文、投稿論文、博士論文 　など、たくさんの論文を読んだ。...</summary>
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　　ここ最近、修士論文、投稿論文、博士論文
　など、たくさんの論文を読んだ。そのなかで
　論文の価値を評価する基準を、自分自身、
　三つ持っていることに、ふと気づいた。

　その三つとは
　１．独創性
　２．重要性
　３．厳密性
　だ。どの基準もそれぞれ厳しいものだ。
　いずれについても最低限の水準は超えている
　ことが求められる。その上で、三つのうちの
　どれでもいい、なにかキラリとするものがある
　ことをつい期待する。

　全部でなくてもいい。
　どれか一つでもいい。
　でもどこかで１．を期待している自分が
　いるのもまた事実だ。

      
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   <title>ささない指</title>
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   <published>2010-03-08T22:43:39Z</published>
   <updated>2010-03-08T22:47:53Z</updated>
   
   <summary>  　なんだか、最近 　よく足を机や椅子に 　ぶつける。しかも 　なぜか決まって...</summary>
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        　なんだか、最近
　よく足を机や椅子に
　ぶつける。しかも
　なぜか決まって
　右足だ。

　ずっと親指のとなりの
　指（ひとさし指？手でも
　ひとをささないが、足では
　もっとささないぞ）を以前
　したたかぶつけ、爪に血が
　たまっていた。
　
　それがなんとか治ったかと
　思ったら、即座に右足小指を
　ぶつけ、やはり今血が爪に
　たまっている。

　そう思ったら、今度は右足
　くすり指だ。いったい、どうなって
　いるんだろう。

　それにしてもぶつけたときは　
　笑うほど痛い。
      
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   <title>明日は晴れか</title>
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   <published>2010-03-07T09:50:30Z</published>
   <updated>2010-03-07T09:51:50Z</updated>
   
   <summary> 　今日、ふと気づいたら 　黄色と緑のコントラストが 　近所の川沿いに広がってい...</summary>
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　今日、ふと気づいたら
　黄色と緑のコントラストが
　近所の川沿いに広がっていた。
　菜の花の季節。
      
   </content>
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   <title>傘がない</title>
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   <published>2010-03-06T01:29:22Z</published>
   <updated>2010-03-06T01:30:30Z</updated>
   
   <summary>   トラブルあっての人生か。 　 　これから出かけるのだけれど 　だんだん雨が...</summary>
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  トラブルあっての人生か。
　
　これから出かけるのだけれど
　だんだん雨が強くなってきた。
      
   </content>
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   <title>スティックバルーン</title>
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   <published>2010-03-04T13:28:15Z</published>
   <updated>2010-03-04T13:31:21Z</updated>
   
   <summary> 　本当にわたくしごとで恐縮なの 　ですが（というか、ゲンダラヂオは 　だいたい...</summary>
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      <![CDATA[
　本当にわたくしごとで恐縮なの
　ですが（というか、ゲンダラヂオは
　だいたい私事ばかりですが）、
　卒業した高校が、3月20日に開幕の
　春の高校バレー（女子）に出ることに
　相成りまして。

　<a href="http://minami.kunibiki.jp/blog/2010/03/post-740.html" target="_blank">http://minami.kunibiki.jp/blog/2010/03/post-740.html</a>

　今週はこの件の諸々の相談と手配で
　過ぎ去るという不思議な1週間で
　ございました。]]>
      
   </content>
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   <title>１年</title>
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   <published>2010-03-02T14:40:17Z</published>
   <updated>2010-03-02T14:42:22Z</updated>
   
   <summary> 　そういえば、１年前の昨日（3月1日）は 　希望学の5年間の集大成の報告会を ...</summary>
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　そういえば、１年前の昨日（3月1日）は
　希望学の5年間の集大成の報告会を
　した日でした。

　本当に、あっという間というか、
　長かったというか・・・。
　不思議な感じです。
      
   </content>
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   <title>人間に格はない④</title>
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   <published>2010-02-28T01:12:20Z</published>
   <updated>2010-02-28T01:13:26Z</updated>
   
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　「何か経済的・社会的問題が起こっているとすれば、
　その原因を特定の個人の能力の低さや意欲の弱さに
　帰着させてはならない。問題があるとすれば、
　つねにそのような状況を生み出すシステムにこそある。
　疑うべきもの、改善すべきものは、あくまでシステムである」。
      
   </content>
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   <title>スポーツ雑感_20100226</title>
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   <published>2010-02-26T09:36:30Z</published>
   <updated>2010-02-26T09:44:01Z</updated>
   
   <summary>　オリンピックももちろんそうだけれど 　スポーツの本当の勝負は競技が 　終わって...</summary>
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      　オリンピックももちろんそうだけれど
　スポーツの本当の勝負は競技が
　終わってから始まるように思う。

　競技で勝ったからといって驕ったり
　高ぶることなく、負けたからといって
　卑下したり、投げやりになったりも
　しない。それはなかなかできそうで
　できないことだと思う。

  それに競技した本人ができていても、
　周りができなくて残念なことがある。
　
　競技の結果よりも、実力があるだけでなく
　さらに高みを求めてリスクを取る人たちは
　本当にすごいと思う。
　
　

      
   </content>
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   <title>オリンピックと共に</title>
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   <published>2010-02-24T00:39:16Z</published>
   <updated>2010-02-24T00:42:57Z</updated>
   
   <summary> 　今、オリンピックの閉会式までに 　書き終えるべき、原稿を書いている。 　そう...</summary>
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　今、オリンピックの閉会式までに
　書き終えるべき、原稿を書いている。

　そういえば、『14歳からの仕事道』も
　2004年8月に、オリンピックの開会式に
　書き始め、閉会式で書き終わった。

　例年だと、この時期は、花粉症で
　文章を書くのが地獄の季節。
　『働く過剰』も、花粉との戦いだった。
　今年は今のところ、例外的にラクだが
　まだまだわからない。

　
      
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   <title>銭湯はエコだっ、というハナシ</title>
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   <published>2010-02-21T11:14:56Z</published>
   <updated>2010-02-21T11:26:56Z</updated>
   
   <summary>　友だちの児玉直美さん（経済産業省勤務）から 　聞いた話。 　ちょっとむずかしい...</summary>
   <author>
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   </author>
         <category term="03)玄田日記" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.genda-radio.com/">
      <![CDATA[　友だちの児玉直美さん（経済産業省勤務）から
　聞いた話。

　ちょっとむずかしいですが、要は銭湯は環境に
　良いそうな、ということで。ご本人曰く
　「大家族で暮らす、内風呂のない、
　　昔の日本の生活は、エネルギー消費の観点からは
　　良い暮らしでした。非婚化、晩婚化、高齢化・・・
　　エネルギー消費からも世相が透けてみえます」。

　〇

　人気の銭湯ブログ。

　<a href="http://www7a.biglobe.ne.jp/~masayuki/ " target="_blank">http://www7a.biglobe.ne.jp/~masayuki/ </a>

　〇

　家庭部門のエネルギー消費量
　（家庭で使われているエネルギーで、自家用車は含まない）は、
　用途別で見ると、
　暖房用　25.0%
　冷房用　2.6%
　給湯用　29.9%
　厨房用　7.8%
　動力他　34.7%（電灯、テレビ等コンセント経由の電力）
　です
　（出所は、
　財団法人省エネルギーセンター(2009)，
　「エネルギー・経済統計要覧'09」，
　日本エネルギー経済研究所計量分析ユニット編）。

　日本全体、年間通してみると、冷房用はわずか2.6%に過ぎず、
　一般に思われているよりも非常に少ない量です
　（仮に非常に我慢して冷房用エネルギーを1割減らしても、
　0.26%しか減りません）。

　一方、給湯用（お風呂、台所等の温水）は、
　家庭で使われるエネルギーの3割を占めます。
　つまり、（非常に粗い試算でありますが）、日本の全家庭で、
　1週間に1回お風呂をやめると、30%/7＝4%程度、
　家庭部門のエネルギー消費量を削減することができます。

　一方、2008年度の温室効果ガスの総排出量
　（各温室効果ガスの排出量に地球温暖化係数[GWP（注１）]を乗じ、
　それらを合算したもの）は、12億8,600万トン（二酸化炭素換算）、
　そのうち、エネルギー起源CO2は11億3800万トンです。
　家庭部門のエネルギー消費量は、そのうち14%を占めます。
　http://www.env.go.jp/earth/ondanka/ghg/2008sokuho.pdf
　
　仮に、家庭部門で4%エネルギーを削減することができると、
　日本全体のエネルギーは、14%×4%＝0.6%エネルギー消費量を
　削減することができます。

　都市ガスの給湯器で、300Lのお風呂に40度のお湯を満タンにためると、
　例えば、冬であれば水道水10度から40度まで温度を上げなければ
　なりませんから、
　300L×（40-10℃）＝9000kcal＝1.9kg-CO2
　（都市ガスでお湯を沸かす場合には、都市ガスの排出係数は
　2.09kg-CO2/10^4kcalです。
　LPGですと都市ガスの1.25倍、
　灯油ですと都市ガスの1.5倍程度の排出係数）
　2，3年前に、環境省が「1人1日1kg」（CO2を削減しよう）
　というキャンペーンを行っていましたが、家庭部門の総排出量を
　総人口で割った単純平均では、日本人の家庭でのエネルギー消費量は
　1日当たり3.5kgです。
　
　つまり、「1人1日1kg」削減は、28%削減相当であり、
　お風呂を週1回やめた程度では達成できません。

　家庭部門のエネルギー消費量は、1990年度に比べると、
　2008年度は+34.7%となっています。その増加の多くは、
　単身世帯の増加によるものです。

　給湯用エネルギーを減らすためには、追い炊きをしない、
　湯張りをせずにシャワーで済ます、銭湯に行く等の努力が肝要です。

　家庭の省エネは、我慢した割には、エネルギー消費量、
　エネルギー消費金額が減らないことで疲れて挫折する人が多いです。
　正しい知識を持って、努力の意味がある省エネをすることが、
　日本のエネルギー消費量を減らすことに繋がります。


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   <title>「5人」の秘密</title>
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   <published>2010-02-20T09:51:03Z</published>
   <updated>2010-02-25T22:31:29Z</updated>
   
   <summary>　あるとき、きいた話。 　 　貧者の銀行として知られるグラミン銀行が　 　銀行と...</summary>
   <author>
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      　あるとき、きいた話。
　
　貧者の銀行として知られるグラミン銀行が　
　銀行として成立している秘密は、「5人」に
　あるらしい。貧しい女性に資金を貸し出すときは、
　5人の共同責任を取れるチームを対象とするのだ
　そうだ。ポイントは「5人」だそうだ。

　考えてみると、「5人」というのは、言い得て妙だ。　
　まず良い組織をつくるとき、偶数というのはむずかしい。
　なにか対立になったとき、割り切れてしまってどうにも
　収拾がつかなくなる。

　では７人はどうか。3対4にはなるが、なんとも7人というのは、
　全体の把握がむずかしい。映画　「七人の侍」も、基本的には
　個人の集団だったし、最後の志村喬のセリフも「今回も負け
　戦（いくさ）だった」。

　では3人は？2対1になったとき、いかんせん、一人は孤独だ。
　それに会話をするとき、休んでいる一人には、すぐ順番が
　回ってきてせわしない。がんばれ、パフューム。

　それに引き換え、5人はちょうどバランスがいい。
　そういえば、SMAPは5人になってブレークした。　
　今子どもや大人に一番人気の嵐も5人。ゴレンジャー
　以来、5人戦隊の番組は超長寿。5つあれば、
　だいたいの要素が組み合わせられるのだろうか。
　
　人気のカーリングも、サポートメンバーを入れれば
　5人だな。そういえば、オリンピックはそもそも
　「五輪」だ。

　これから何かをしようとするとき、信頼できる
　仲間が自分以外に4人いるかどうかを、ひとつ
　考えてみてはいかがでしょう。

　ただし、５人でうまくいかなくても責任は
　取れませんが。　

      
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   <title>人間に格はない③</title>
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   <published>2010-02-18T15:14:06Z</published>
   <updated>2010-02-18T15:16:21Z</updated>
   
   <summary> 　　家族という、プライベートで他人が土足で 　やみくもに踏み入ることの許されな...</summary>
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　　家族という、プライベートで他人が土足で
　やみくもに踏み入ることの許されないテーマに対し、
　経済学者を含む研究者は、これからどのように
　向かい合っていくべきなのだろうか。私が
　あらためて思い浮かべるのは、次の石川先生の言葉である。

　「制度化された経済学の最大の弊害は、
　方法論的無反省となる以前に、経済学者が
　どのような社会的役割を果たすかについての
　主体的意識が希薄化してしまうことにある
　のではないだろうか？」

      
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   <title>今朝の日経新聞「経済教室」について</title>
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   <published>2010-02-17T22:11:07Z</published>
   <updated>2010-02-17T22:14:55Z</updated>
   
   <summary> 　詳細にご関心の方は 　恐縮ですが 　『人間に格はない』 　をご覧いただければ...</summary>
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　詳細にご関心の方は
　恐縮ですが
　『人間に格はない』
　をご覧いただければ
　ありがたく。

　今回の記事も
　たいへん丁寧な編集を
　していただきました。
      
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   <title>スポーツ雑感_100217</title>
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   <published>2010-02-16T23:29:08Z</published>
   <updated>2010-02-16T23:41:03Z</updated>
   
   <summary>　一昨日、ある高校で講演したとき、　 　ふと12年前の長野オリンピックの 　話を...</summary>
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      　一昨日、ある高校で講演したとき、　
　ふと12年前の長野オリンピックの
　話を思いついた。男子ジャンプ団体
　（結局、金メダルをとった、例の
　　原田選手の「ふなきぃ・・・」という
　　アレだ）。

　ただ、競技そのものの話ではなく、
　一回目のジャンプの後（日本は不振）、
　天候悪化で競技中止になるかどうか
　の瀬戸際の場面だった。そこで何人かの
　「テストジャンパー」が競技続行可能を
　証明するために、悪天候のなか、見事な
　ジャンプを繰り返し、その結果、競技続行
　日本が金メダルを取ったという話。

　あのテストジャンプは、冬のオリンピックの
　なかで、もっとも印象的だった場面の一つだ。
　
　そう思っていたら、同じ一昨日の夜中にＮＨＫ
　でその番組をやっていたらしい。見逃した。

　帰りの新幹線で、宇野重規君のブログに
　あった「オシムの伝言」（千田善、みすず書房）
　を読みきる。オシム前監督が病に倒れた後の
　回復過程で口にした言葉が「試合にいかなければ」
　だったそうだ。

　あまりの衝撃で、報道されれば、岡田新監督ほか
　新チームに動揺と混乱が必至ということで、いっさい
　その発言はシャットアウトされたという逸話が書かれて
　いた。なんだか、泣けてきた。

　自分にそれだけの執念があるだろうか。

      
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