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離れて暮らす効用

 子どもの自立のきっかけをつくり、
 大人にもある程度の余裕を生む。

 そんな魔法はなかなかないが、
 強いて考えるとすれば、
 遅くても小学校段階からの寄宿・共同生活
 できる施設・環境を一般にじわりじわりと
 広げていくことではないか。

 親子が離れて暮らすことは、当事者
 にとって抵抗感は少なくないだろう。
 でも、実際にそんな活動をしているところは
 少なくない。その内容をよく見聞きすれば
 その効果は、はっきりするだろう。

 本としては足立倫行さんの
 『親と離れて「人」となる』が
 参考になるかもしれない。

2011年10月

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