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語る

特集 「希望」と経済
(”経済セミナー” 11月号)

 中村尚史氏は、
「オーラル・ヒストリーを・・・行なっていくためには、
長生きも必要なのである」
とおっしゃった。
(オーラル・ヒストリーで「希望」の変遷をたどる)

 なんてったって、長生きすればそれだけ時間が
ある。亀の甲より年の功。

 だけど、長生きするかどうかはわからない。
そもそも、誰も自分の寿命なんか知らない。
神様はなんてケチなんだろう。教えてくれりゃ
いいのに。


「平等はまったく語れないかというとそんなことは
ない」
(「希望学」は何をめざすのか ‐ 玄田 有史より)

 昔、「自分の一生が書いてある本があったら、
それを買うかどうか」という話があった。

 それを読んでちゃくちゃくと計画的に生きる人も
いれば、コワくて読みたくないという人もいるだろう。

 また、なんでアイツの人生が80年で、自分が
60年なんだって、怒りたくなることだってあるかも
しれない。

 ・・・そんなこと、わかんないってのが平等なのかも
しれないですな。

                 井上 智晴

2011年10月

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