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『働く過剰』(3)


 長すぎず、かといって短すぎず、
たとえば週50時間程度の「ほどほど」に働くことが、
30代男性サラリーマンにとって一番仕事の満足感を
得やすかったリ、適度な時間のなかで能力開発を促進する。
個人にとっての成長機会と満足度、企業にとっての人事管理や
事業変革などを両立できるための、長すぎない、かといって
短いだけではない、適度な労働時間をどのように実現できるか。
そのさじ加減を、これからもっと真剣に考えていくべきではないだろうか。

(「第三章 長時間労働と本当の弊害」より)

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